【書籍紹介】白坂洋一監修『名文に学ぶ 授業に役立つ書くコツ! (4) スピーチ原稿』

最終更新: 3月2日

今回は白坂洋一・筑波大学付属小学校教諭監修の『名文に学ぶ 授業に役立つ書くコツ! (4) スピーチ原稿』(岩崎書店)をご紹介させていただきます。


ドイツ語と何の関係があるの?と疑問に思われる方も多いかと思われます。

何を隠そう、ドイツ語とはまったく関係はありません。

でも、私個人とは関係があるのです。


この本は小学校高学年向けに書くコツを伝えるシリーズの第4巻で、スピーチ原稿を書くコツを説明します。実際のスピーチ例を紹介・分析しながら、気を付けるポイント、その応用例を分かりやすく示すものです。

例として紹介されているのは、ノーベル平和賞受賞者のマララ・ユスフザイさん、ウルグアイ第40代大統領ホセ・ムヒカさん、アンゲラ・メルケル独首相、10代の環境活動家グレタ・トゥーンベリさん、植松電機代表取締役で北海道宇宙科学技術創生センター理事を務める植松努さんのスピーチです。


ここまで読んで、すでに私個人との関わりがお分かりになった方は、私のブログのヘビーユーザーさんですね(ありがとうございます)。

約1年前、2020年3月18日に、新型コロナウイルス感染症対策に関してテレビ演説したメルケル首相のスピーチが取り上げられており、数ある日本語訳の中で私の翻訳文が「一番子どもたちにも分かりやすい」という理由で、在日ドイツ大使館のホームページに掲載されているものではなく、私の翻訳文がこの教材に採用されたのです。


メルケル首相のプロフィール紹介の下に小さくですが、「翻訳:林フーゼル美佳子」と掲載されています。