ドイツ語の中のラテン語

最終更新: 1月13日


ドイツ語のニュース記事や何かの論文などのほか、日常的にも割とよく使われるラテン語のフレーズは少なくありません。

もちろん「日常的に」というのは人によりけりです。Akademiker(大卒者、ドイツの場合修士号取得者)と呼ばれるインテリ層にとって「日常的」であっても、労働者や職人にとっては決して「日常」ではありません。

新聞記事で使用される場合もどの新聞社のどの媒体かによって読者層が違うので、ラテン語が使われることが皆無のこともあります。Bildのような大衆紙などがそうですね。

ラテン語フレーズが登場するのは主に Die Zeit などの高級紙の特に Feuilleton 文芸欄(フランス語風に [fœjətõ:] 、あえてカタカナで書くなら「フェイェトーン」)です。また、法律関係の文書にも使われます。


ア・プリオリやア・ポステリオリは日本でも哲学用語として知られていますが、日常的に使われる場合はもちろんそのような哲学的含みはありません。某政治家の発言で話題になったドイツ語「アウフヘーベン(止揚)」が日常的な文脈で哲学的意味が一切ないのと同じです。


そうしたラテン語にドイツ語と日本語の対訳をつけて表にしましたので、興味のある方は下のアイコンをクリックして、ラテン語のリストをご覧ください。



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