絶滅危惧種の格、Genitiv + sein

最終更新: 4月30日

「絶滅危惧種の格、Genitiv」と題して、これまで属格支配の前置詞属格支配の動詞(1)(2)の3編にわたって属格の用法について簡単に書いてまいりましたが、今回は sein とともによく使われる Genitiv 属格をご紹介したいと思います。


Ich bin ganz deiner Meinung. 私はまったく君と同意見だ。

Ich bin anderer Meinung. 私は違う意見です。


上の例が典型的な用法で、ドイツ語の授業でも比較的早いうちに習うかと思いますが、実はこれ以外にもいくつかあります。

数はそれほどありませんし、生産的でもないのですが、定型文として覚えておくと便利です。主に、気持ちや考えなどを表します。


1) der Meinung sein (~という)意見である

Ich bin der Meinung, dass ...


2) der Auffassung sein (~という)見方・見解である

Ich bin der Auffassung, dass ...


3) guten Willens sein (~する気)やる気がる、乗り気である

Ich bin guten Willens, den Bedürftigen zu helfen. 私は困窮者を助ける気がある。


4) frohen〈frischen/guten〉Mutes 上機嫌で

Das Mädchen ging frohen Mutes in die Einkaufsmeile. 少女は上機嫌でショッピングモールへ行った。


5) guter Hoffnung sein (婉曲)おめでたである

Sie ist guter Hoffnung.

他に in (der) Hoffnung sein という言い方もあります。


6) guter Zuversicht sein 希望を持っている

Ich bin guter Zuversicht.



次回は、Genitivシリーズの最後になりますが、属格を支配することがある、これはもう「前置詞」なのか?とおもえるような形容詞をまとめてご紹介したいと思います。




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