【ドイツ語レッスン】時刻の言い方

最終更新: 2020年9月19日

ドイツ語の時刻表現は、24時間制の公式表現以外は結構な曲者です。

慣れるまでは24時間制以外の時刻表現だと勘違いしてしまって、待ち合わせの時間に1時間遅れてしまうなんてこともありますので、気を付けましょう(笑)

公式の時刻表現

公式の時刻表現 (die offizielle Uhrzeit) は、24時間制で、「Es ist ... Uhr ...」という定型文を使います。

8.00: Es ist acht Uhr. 8.05: Es ist acht Uhr fünf. 8.10: Es ist acht Uhr zehn. 8.15: Es ist acht Uhr fünfzehn. 8.20: Es ist acht Uhr zwanzig. 8.25: Es ist acht Uhr fünfundzwanzig. 8.30: Es ist acht Uhr dreißig. 8.35: Es ist acht Uhr fünfunddreißig. 8.40: Es ist acht Uhr vierzig. 8.45: Es ist acht Uhr fünfundvierzig. 8.50: Es ist acht Uhr fünfzig. 8.55: Es ist acht Uhr fünfundfünfzig. 9.00: Es ist neun Uhr.


20.00: Es ist zwanzig Uhr. 20.05: Es ist zwanzig Uhr fünf. 20.10: Es ist zwanzig Uhr zehn. 20.15: Es ist zwanzig Uhr fünfzehn. 20.20: Es ist zwanzig Uhr zwanzig. 20.25: Es ist zwanzig Uhr fünfundzwanzig. 20.30: Es ist zwanzig Uhr dreißig. 20.35: Es ist zwanzig Uhr fünfunddreißig. 20.40: Es ist zwanzig Uhr vierzig. 20.45: Es ist zwanzig Uhr fünfundvierzig. 20.50: Es ist zwanzig Uhr fünfzig. 20.55: Es ist zwanzig Uhr fünfundfünfzig. 21.00: Es ist einundzwanzig Uhr.


午前午後

口語では、午前午後で分ける12時間制による時刻表現が一般的です。ただし、英語のように午前には自動的に a.m. 午後には自動的に p.m. をつけるというようなことはしません。

午前2時や3時であれば、「zwei/drei Uhr nachts」のように「夜中の2/3時」ということの方が多いですし、朝方と言える時間帯であれば、「sieben (7) Uhr morgens」や「sieben (7) Uhr in der Frühe」のように言います。

おおよその時間帯と、時刻の後に追加する時の副詞は以下のようになります。


0.00 - 3.00: nachts。すでに morgens ということも可能です。

4.00 - 9.00: morgens

10.00 - 11.50: vormittags

11.50 - 12.10: mittags。正午は12時のことですが前後10~15分くらいを含めて mittags ということも可能です。

12.10 - 17.50: nachmittags

18.00 - 24.00: abends。「夜遅く」という感覚を強調したい場合は、nachts を使うことができます。


厳密な規則があるわけではないので、使い分けは感覚的なものです。


何時半、15分、45分

1時間60分を4分割すると、15分刻みになるので、「何時15分、何時半、何時45分」には特別な言い方があります。

これには、ドイツでは2つのシステムがあります。1つは、前置詞の vor(前)と nach(後)を使い、もう1つは前置詞をまったく使わないシステムです。語学学校などで教えられるのは、前置詞を使ったシステムですので、まずはそちらから説明します。

15分は4分の1時間を意味する Viertel で表します。


10.15: Viertel nach zehn = 10時15分過ぎ

10.45: Viertel vor elf = 11時15分前